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ひとつひとつ

 
16
 
鶴見川の月夜480667


夢うつつに 月は毎夜貴方を映しだし

白銀の光は 私を 締めつけるほどに

せつなき調べを 心に射し奏でる


会うことの 叶わぬ故の 苦しみなのか

届かぬ距離を 感じる故の 恋慕なのか


めぐる想いの渦に 呑まれながらも

私は 貴方の名を 呼びつづけている


月の無い夜に  昼の喧騒に

貴方を忘れることのできる時を 託すも

月が 陽光を追い求めるように 

深き闇が 明ける夜を求めるように

繰り返される 刹那の日々に 今宵も貴方を追い求む


***********************
確かな想いを感じていながらも、幻影を抱きながら
想いせつない日々を、貴方を月に追う夜を繰り返す中に
過ごしている。
そんな辛く哀しい心から逃れようと、月の無い日を願っても、
結局は月を目で追っている自分がそこにある。

空しさに絶えかねながらも、貴方を想わずにはいられない。
求めれば求めるほどに辛くせつないと解っていても、
求めることを忘れることは、それ以上に空しさを募らせる。

貴方と結ばれることのない空しさより、貴方を想えない
空しさの方が哀しい。
幻影でもいいからこの胸に貴方を抱いていたい
自分の中の確かな想いを信じながら・・・

そんな想いを詩にしてみました。

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