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ひとつひとつ

 
28
 
遠い昔から そうだったように

一人 砂浜に腰を下ろし 空を見上げる


星の瞬きは 私を見つめ

月は静かに微笑みながら 海に光を映している


あの日 貴方に逢ってから

どのくらいの歳月が 流れたのだろう


今日も 昔と同じように

私を迎え 受け入れてくれている


波打ち際の白き妖精たちは 足元に絡み付き

海からの風は 

私の心を癒すかのように 頬を撫でていく


いつもと 変わらない心を返してくれる 貴方

時の流れとともに 様相は変わってしまったけれど


たった 一つだけ

貴方への想いは ずっと変わっていないよ


海-鎌倉
 
25
 
弧愁の波に吞み込まれていく

息ができない

光も見えない

声が届くこともなく

闇の渦に 嗚咽とともに沈んでいく


けれど それは自身が起こした 波


愛されざる身と 心を閉ざし

闇の世界に 自身を追い込んでいく

過去の泡沫にばかり心を縛られ

未来を信じる心を失って そして 抜け出せなくなっていく


弧愁の波・・・


それを 起こしているのは自身の心


泡沫の夢・・・

しかし そこには真実の想いがあり

それは 確かな感応の中にあった


取り戻せない過去に落ちていく


けれど 私は 今 に生きている

孤心を捨てて ひとつひとつの心に

想い繋ぎながら

縁ある心に 未来を繋いでいく


弧愁の波 

それは 無垢な感応の想いの中に

溶かされていくと 信じたい・・・


 
23
 
希望を求め 夢を心に生きていくこと

そこにこそ 価値が生まれる


ありのままの自分を 受け入れながら

求めるところの ありのままの自分だからこそ

そこに価値があるのだと 信じながら

明けぬはずのない夜に 

飛び立つ為の 羽を休めよう


どこまでも 広がりゆく空には 

限りない可能性という 希望


一人ゆく空・・・ けれど 皆ゆく空


どこまでも・・・ 

自分という存在に価値を求めながら


どこまでも 貴方だから 素的

どこまでも 貴方だから 価値がある


どこまでも 貴方だから・・・ 私は貴方が好き

640_MG_5786.jpg


 
23
 
大切な心 守りたいと
想いの衝動を 優しさに変えて
静かに そして穏やかに
脈打つ鼓動に合わせるように
貴方に 心重ねてきた

しかし この溢れ出る涙は
いったい何なのだろう

自ら凍らせてきた 
貴方を想う 心の衝動は
行き場を見失い 裸のままで立ち尽くす

大切な心 見失わないように
愛する気持ちを 優しさに変えて
手にそっと触れるように
心の温度を 伝えようとしてきた

でも 本当は 本当は・・・
優しさを代償にして 貴方の体温を 
心で感じたかったのかもしれない
 
心溶け合う優しさを 衝動に変えて
壊れるほどに 貴方を抱きしめたい


 ひとつひとつ

海 - umi -

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